真菰の田植え体験③
みなさんこんにちは〜〜〜〜(・ω・)ノ
マコトモブログ管理人、みっちゃんです〜
前回の②で、沖さん(以後よっちゃんと呼ばせていただきます)の熱い農業愛を聞かせていただきながら
いざ田んぼへ着きました!!
天気のいい日は、直射日光を浴びるので
帽子は必須アイテムです!!
が、、、わたしとしたことが
準備していたにも関わらず帽子を忘れたため
タオルで代用〜〜笑
手前に束のように生えているように見えるのが、真菰の苗です。
これを1〜2本くらいを根っこごと切り分けます。
この作業が結構大変^^;
なぜなら、真菰の根っこは竹の根っこのようにびっしり密な状態なので
カマを使って切り分けていくようです。
根っこなしに根元上から切ったものを植えても枯れてしまうのだとか。
まずはよっちゃんにお手本を見せてもらいましたよ〜
真菰の田植えに同行したお友達のまーちゃんも早速挑戦!
さぁ、切り分けれたので植えていきましょう!
後ろを振り返ると、まーちゃんが
「足が抜けない〜〜〜」ともがいています笑笑
ここから両手が泥んこになったので写真は撮れませんでしたが
広めに感覚をあけて一株づつ植えていきました。
10:30頃から始めて、約2時間半くらいやらせていただきました。
何から何まで始めてだったので、どうなることかと思いましたが
よっちゃんが親切に教えてださったおかげで
楽しみながら体験させていただきました〜(^ ^)
愛西市はレンコンで有名なんですが
よっちゃんも無農薬でレンコンを作られています。
帰りに少し分けていただきました!
めちゃくちゃ美味しかったです!!!!!
そして帰りには道の駅で愛西市レンコンづくしのランチをいただきました〜
食物繊維たっぷり、健康的な、美味しいランチでした!!
歯ごたえがたまらん〜〜〜
よっちゃんは田んぼの幼稚園も作りたいと言われています。
なかなか田植えを体験できることってないと思うんですが
大人も子供も共に自然に触れ、採れたものをいただくことで
それぞれが何かしらの気づきにつながり、豊かになる。
そんなお手伝いができたらとおっしゃっていました。
お天道さまを浴びながら
土に触れ、自然に触れ、食に触れることで
気づくことがあるんじゃないかな、とわたしは感じます。
すぐにはわからなくても、自然を通して理解していくことは
昔の人々は日常的におこなっていたけれど
農家ではないわたしなんかは特に、こうやって土や自然に触れる機会を
自ら確保する必要性があると思っています。
人間の体にも電気が通っていて
それを放電させる必要があるんですって。
溜まった電気を逃がしてあげるのがアーシング。
洗濯機でも電子レンジでもアース線ってあるじゃないですか
電気が溜まって誤作動(壊れないように)逃がしてあげてるんですって。
人間は靴を履きますよね、靴底はゴムです。電気通しまへん。
溜まってくるとイライラしたりモヤモヤしたりするのは
そのせいかもしれません。
なので時々、裸足になって歩いてみたり
手で地面や木を触ってみたり
自然に直接触れることが人間の放電方法。
いわゆるアーシングと呼ばれているものを日常に取り入れてみることは
自分を整えることにつながると、わたしは思います〜(^ ^)
あ、よっちゃんのところへはまた草引きをしに行かせてもらいますので
また、真菰の成長を報告したいと思いマーーーーース!
ではまた(^ ^)
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