マコモの陶器作りに参加したてみた!(後半)
こんにちは!みっちゃんです(^-^)/
5月22、23日にみっけの学校でマコモの陶器作りの後半です。
前日にマコモの粉末とマコモ水を混ぜて練って茶碗や皿を成形したものの
土台部分を整えて最後の仕上げをしていきます。
と、その前に。。。
みっけの学校の近くに田んぼがありまして、午前はそちらで真菰の田植え体験がありました。
わたしは先日、愛西市のよっちゃん宅で体験させていただいたので
ここでもその体験が活かせそうです笑
当日は曇り。田植えには最適です😄✨ 晴天すぎると普段室内で過ごしているわたしとしては、バテるのが想像つくので「万歳、曇り🙌 」笑
田んぼまで歩きます。
私も足袋に履き替えて、準備万端です!!!!!
こちらの空いたスペースに植えていきます。
手前のスノー用のソリに乗っている植物が、真菰の苗です。今回は、もう準備していただいていたようです。(ここまでしておくのが、また手間がかかったでしょうね(・・;)ありがとうございます!!)
今日の流れの説明を頂き、まずは皆さん元気なうちに記念撮影〜笑
皆さん、いい笑顔♥
ここで、株式会社リバーヴ マコモ伝導師の菊池淳哉氏(以下じゅんちゃん)が
田植えのコツを伝授してくださいました。
「まずは茎を持つのではなく、根元に近い部分を持って〜」
「手はこういう感じです。そして、ブスッと土の奥に埋めます〜。何となくわかりますかね??笑」とじゅんちゃん。
説明を受けた参加者さん、順番にひとりふたりと自ら田んぼへ繰り出しました〜〜!!!
こちらの女性、関東からお越しの真菰の田植え初体験の小笠原さん!
率先して真菰を植え始めました!!!!
初体験ではないような手つきに、みんなから「すご〜い✨」とドヨメキ〜
そんな彼女に背中を押されたのか、他のメンバーも
田んぼに足を踏み入れます!!!!!
なんか。。。楽しそうやないか〜〜〜い笑
わたしも、田んぼに入りますよ〜〜〜〜!!!!!!
(お風呂入りますよ〜〜〜みたいな感じになってますけど違いますから笑)
わたしも、ひざ下までがっつりはまりながら残りの真菰ちゃんを植えていきます!!
田んぼの土は、泥状態で、深いところはひざ下まで足がめり込みます(・・;)
一旦ハマるとなかなか足が抜けないので、丹田に力を入れて足を抜かないと田んぼに倒れ込みそうです。
その様子はこちら⬇︎
彼女、この後バランスを崩して。。。田んぼに倒れ込みそうに!!!!
しかし、両手をついて何とか全身がハマることは阻止できました!!!よかった!!!!
こんなこともざらにあるので、田植えをされる際は、その旨の心の準備をオススメします笑笑
田んぼの半分植え終わった頃になると、皆さん慣れてれてきた様子で余裕が感じられます〜〜〜〜笑
いいねいいね〜〜(^ ^)
そんな様子をカエルちゃんとあめんぼうさんが見守る中、無事は田植え終わりました。
お互い初めまして同士もいらっしゃる中
各地から集まった皆さんと和気あいあい田植えができる体験は貴重でした✨
これも真菰のご縁ですね〜〜と、しみじみ😌&植え終わった後の集合写真📷
午後からは、陶器の仕上げに向かいます。
こちら、わたしの作品。
一番初めに設計図を書いた時は
抹茶茶碗と一輪挿しのみでしたが
作っていくうちに、増えてしまいました笑
抹茶茶碗、皿、一輪挿し×2、アクセサリーパーツのボール×2
茶碗と皿、一輪挿しのお尻部分(テーブルに接する部分)を仕上げ処理していきます。
手元を写した写真がなく、恐縮です汗
あとは、皆さんの形を整え終わった作品をご覧ください!!
ジャジャーーーーーーーーーン🎶🎶🎶
花の飾りが付いていたり
灰皿があったり
スープカップやビールグラスがあったり
ユニークな作品ばかり✨
今回2日間、ともに過ごした皆様と最後の集合写真
これから十分乾燥させた後、焼きに入ります。
焼きの作業は、先生にお任せして、完成は2〜3か月後とのこと。
皆さんと「作品の写真、見せ合いっこしようね〜と」それぞれ帰路につきました。
また完成品届きましたら、シェアしたいと思います。
「わたしも興味ある〜」など
コメントなどくださったら、とても喜びます😄
ここまで読んでくださり、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
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