こんにちは。
ヒラバヤシ ミチコと申します。
真菰でアクセサリー作品を作っています。
このページでは「わたし」の一部分を紹介させていただいております。
Shop MACOMO は真菰アクセサリーを販売するだけではなく
情報をきっかけに、ご縁が紘がるような場にしたいと思い作りました。
私自身、この発信をきっかけに今まで以上に
日常の中に散りばめられている数々のヒントを俯瞰しつつ
みなさまと楽しみながら
真菰、自然、地球、宇宙に対して
理解と思いを深めていきたいと考えております。
それでは、ここからわたしのストーリについて、少し紹介させていただきますね。
岐阜県のとある町の平林家の一男三女の末っ子として生まれました。
うちの家はちょっと変わった家庭で、
15歳になったら、家を出るという暗黙のルールがありました(汗)
今思っても、「武士の時代か!!」
とツッコミを入れたいぐらい笑
なので、私を含め皆、高校からは全寮制の学校へ行きました。
まぁ、それがあったから良かったこともたくさんあったわけで。今となってはいい思い出です。
末っ子なのに「長女だと思ってた」と、人様によく言われるのですが
そういう自立心を鍛えられた背景があったからなのかなと感じています。
社会人になり約20年間いろんなことがありながら
2019年2月にセットンこと、環境活動家をされている
瀬戸山祐一さんとご縁させていただき
彼の講座を受講しました。
その講座で、マコモというものを初めて耳にし、体験したわけです。
(マコモについて知りたい方は、株式会社リバーヴさんの
健幸家族のHPをこちらからご覧いただけます。)
そして、私はそのマコモ菌の働きを自分の生活に取り入れることを始めました。
マコモの粉末をペットボトルで溶かして飲むこともそうなんですが
マコモ菌の働きといいますか、マコモ菌の訓えを
自分の思考に取り入れてみる、行動の中に取り入れてみるということを意識し始めたわけです。
自分の今までの経験値からしたら受け入れられないことも
もし、マコモだったらどうするだろうとイメージするのです。
マコモ菌は全てを受け入れ、余分なものを排泄しながら調和していく働きがあります。
実際、私の器では受け止めきれず溢れてしまうであろう目の前の事象も
私がマコモを意識することで、結果調和を図れたという場面を何回か体験しました。
私も人間です。忘れますし、同じことをくりかえすことの方が多いです。
毎回できるわけではありませんが、ふと我に返ったときマコモの訓えを思い出しています。
その延長線上に真菰を日常に取り入れるというアンテナが立っていたものですから
アクセサリーに適している芯の部分に出会ったとき
アイディアが湧いてきて、制作するようになった、
という流れで今ここになります。
有限の人生をどのように舵取りしていくかは
他でもない自分自身
そんな中で、マコモはわたしにとって大切なアイテムとなっています。
簡単ではありますが
わたし自身のことを書かせていただきました。
また、ブログやfacebookを通していろんな体験などを投稿していけたらと思っています。
お読みいただきありがとうございます。